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官能能力者 あおい
第5章 運動会でご乱交
そして、いよいよ女子チーム対抗。私達の組が出る番だ。

「位置について」

馬の3人が丁度正三角形の体勢に並ぶ。右後ろの人が右手を前とつなぎ、左手をは前の人の左肩に置く。左後ろはその逆だ。こうして、クロスされた腕の上に私が座り、足を前と後ろの人が繋いでいる手の上に置く。なので、私の脚は左右に全開になる形になってしまうのだ(コレもやや心配の種)。

「用意!」

私は騎馬の後からヨイショと上る。

「ひあっ!」

腰を持たれる感覚。誰か、私が騎馬に上るのを手伝う、みたいな考えを持った?
手伝ってくれるだけなら良いのだけど、その手が腰から腹、腹から胸に上がってくる。

「そこは持ち上げなくていいから!!」

私の胸を下からすくい上げるようにホールドする感触。

ううう、来てしまった。性感が。
なんとかコレくらいでとどまってくれ!!


「スタート!」

合図と共に馬の3人が立ち上がる。私はおっぱいをくにくにと揉まれながらも必死に前方の敵に集中。

下半身にさえこなければ、何とか・・・

祈るように私はいた。そこに右前方から白組の騎馬が迫る。少し背丈のある騎手。腕も長い!
私のハチマキを取ろうと腕を伸ばしてくる。私はその腕を左手で振り払い、お返しとばかりに白組女子のハチマキを狙う。
肩が触れ合うほどの緊迫した接近戦。見てる余裕はないが、騎馬も激しくぶつかり合っているようだ。

よし!そのまま、行け―!

そう思った時!

「はう!!」

とうとう、下半身にも性感が押し寄せた。多分、お尻が少しずり落ちた事で強調されたことがいけなかった。
左右からなで回されはじめる。

「えええ!一体何人が!?」

胸の感触も気づくと増えている。
乳首をつまむ者。
ピチャピチャと吸い、なめる者。
揉みしだく者。
尻肉を堪能するようにこねる者。
そして、そして・・・

「うっぐぐぐう」

開いた足の隙間から私のお尻の穴に刺激が侵入してくる。

だめええ!!

たぶん、前が騎馬の生徒の頭で視界に入らないからだろう。
オマンコへの刺激ではなく、お尻に来てしまった。

「やめて・・・」

少なくとも,二本の指が私のお尻の穴を蹂躙している。
この間の司書のお姉さん(仮)ほどテクニシャンではないものの、胸の刺激と相まって私の性感を高めるには十分だった。
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