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官能能力者 あおい
第5章 運動会でご乱交
生まれて初めての3穴挿入だった。
おそらく、4人か5人がかりで犯されているような状態だったんだと思う。
唯一幸いだったのが、口にねじ込まれたのはおちんぽだったのだが、オマンコの刺激はおそらくオチンチンじゃなかったということだった。
後でわかったが、感触が違う。あれはディルドーだ。ちなみに、お尻の方はアナルバイブだったと思う。
きっと、このとき私のオマンコとお尻を犯していたのは、司書のお姉さん(仮)と同じ趣味の人だったと推測される。

え?別におちんぽだっていいじゃないかって?
違うんです!後で話しますけど、乙女にとってはおちんぽとディルドーでは意味が違うの!

まあ、それはさておき、激しい3穴責めを一気に食らってしまった私。
アナルバイブとディルドーが膣壁を境にこすれ合う感触なんて、生まれて初めてだったし、口の中のおちんぽのドクドクと脈打つ感覚と、濃い男性の性臭。

こんなの耐えられるわけない。
出し入れされるディルドーとアナルバイブ。

ううう、すごいすごいすごいすごいすごいすごい、
すごいの来ちゃう、きちゃう!!!

私は、あっという間に上り詰めていく。
本当に助かったのは、口のおちんちんのお陰で叫び声を挙げずに済んだこと。

「ああああ!!!!」声にならない叫びを上げる。

今までにないほどの快感が身体を駆け巡る。
足が突っ張り、目は見開かれ、涎が口を伝い落ちる。
頭が真っ白になり。

そのまま、私の意識は暗転した。
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