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官能能力者 あおい
第5章 運動会でご乱交
目覚めた時、最初に見たのは保健室の天井。
ふと横を見ると、クラス委員長の柏木くん。

心配そうな顔で私を見ていた。

「あ、目が覚めた?どう?痛いところとかない?頭とか打ってない?」

私・・・どうしたんだっけ?
急速に記憶が戻ってくる。
徒競走のときのバックから犯され未遂。
騎馬戦での3穴責め事件。
思い出して、顔が真っ赤になる。

「え?だ、大丈夫?高島さん・・・」

おろおろする委員長。

「だ、大丈夫。うん、大丈夫」

私は顔を赤くしながらもシドロモドロで受け合う。
言えるわけない。
3つの穴を同時に犯されて、気持ちよくて気絶した、なんて。

「ああ、よかった。今、須永先生呼んでくるから」

言うと、委員長はベッド脇のカーテンから出ていった。
すごく心配してくれていたみたい。
それに引き換え私ときたら・・・。

もう、お嫁にいけにゃい・・・。

ばふん、と布団をかぶった。
うううう、まだ余韻が・・・・

きっと、今晩、私、アレを思い出してオナニーしちゃんだろうな・・・。
どうしよう、私、どんどんHな子になっているよぉ・・・。
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