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官能能力者 あおい
第6章 林間学校で輪姦しないで
まあ、このくらいのお触りは日常茶飯事(笑)。目くじら立てるほどでもない。それに、考えてみれば、感じちゃうのは私の能力のせいであって、男子は単に「イメージ」しているだけだしね。当然、触っている感触もない。
まあ、考えているだけなんだから、少しくらいは許そう。
私だってかわいい男の子とか見ちゃうと、ちょっと抱きしめてみたいかもとか考えるし。
そんなこんなであっという間に1日目のスケジュールが終わろうとしている。
夕食を皆で楽しく食べ、大きな風呂を満喫。
一瞬風呂に入るとき、やや司書のお姉さん(仮)や運動会でのバイブ二穴責めを思い出し警戒したけど、うちの学校の少なくとも同じ学年の生徒にはそういう趣味の子は居ないみたいだった。
よかった〜。
そして、恒例の寝るまでの間の女子トーク!
こういうときに話すことといったら、恋バナですよね〜。
猫の顔がプリントされた可愛らしいパジャマに身を包んだ美結が、ペイルブルーのシンプルながらもなかなか質の良さそうなパジャマを着た明日香に詰め寄る。
「ねえねえ!明日香は気になっている子っていないの?」
「べつに・・・今居ないけど・・・」
「え?そうなの?渡邉とかどうよ?」
多分、美結はほんの冗談だったと思うのだが、この言葉で明日香は顔を真っ赤にしてしまう。
まさかのヒット!?
うそ!全然そんな素振りなかったじゃん!
それにバスケ君、私の尻見てたぞ!
「えっ!え?!そ、そんなことなくて、でも、あの・・・」
物凄くわかりやすく狼狽する明日香。
「へえええ・・・。ああいうツンデレタイプがいーのかー。明日香ってば」
「ち、違う・・・ちが・・・ううぅ」
明日香は真っ赤な顔をふいと伏せてしまう。
うーん・・・。
うつ伏せに寝ころんでいる明日香の肩からおヒップまでを見て、私は思う。
多分、明日香のことも好きなんじゃ・・・?
明日香のお尻は女の私から見ても良い形だと思う。
もう!こっちの方を見なさいよ!バスケ!!(呼び捨て)
うー、と唸る明日香。
ちょっと可愛そうになってきたので助け舟。
「そういう美結はどうなのさ!好きな子はいないの?同じ部活とかさ」
「ぜーんぜん!まあ、ちょっとは良いなっていうのはいるけどさ」
「え?誰々?」
「おしえなーい!」
「ずっるーい!」
なんて会話。ああ平和。
まあ、考えているだけなんだから、少しくらいは許そう。
私だってかわいい男の子とか見ちゃうと、ちょっと抱きしめてみたいかもとか考えるし。
そんなこんなであっという間に1日目のスケジュールが終わろうとしている。
夕食を皆で楽しく食べ、大きな風呂を満喫。
一瞬風呂に入るとき、やや司書のお姉さん(仮)や運動会でのバイブ二穴責めを思い出し警戒したけど、うちの学校の少なくとも同じ学年の生徒にはそういう趣味の子は居ないみたいだった。
よかった〜。
そして、恒例の寝るまでの間の女子トーク!
こういうときに話すことといったら、恋バナですよね〜。
猫の顔がプリントされた可愛らしいパジャマに身を包んだ美結が、ペイルブルーのシンプルながらもなかなか質の良さそうなパジャマを着た明日香に詰め寄る。
「ねえねえ!明日香は気になっている子っていないの?」
「べつに・・・今居ないけど・・・」
「え?そうなの?渡邉とかどうよ?」
多分、美結はほんの冗談だったと思うのだが、この言葉で明日香は顔を真っ赤にしてしまう。
まさかのヒット!?
うそ!全然そんな素振りなかったじゃん!
それにバスケ君、私の尻見てたぞ!
「えっ!え?!そ、そんなことなくて、でも、あの・・・」
物凄くわかりやすく狼狽する明日香。
「へえええ・・・。ああいうツンデレタイプがいーのかー。明日香ってば」
「ち、違う・・・ちが・・・ううぅ」
明日香は真っ赤な顔をふいと伏せてしまう。
うーん・・・。
うつ伏せに寝ころんでいる明日香の肩からおヒップまでを見て、私は思う。
多分、明日香のことも好きなんじゃ・・・?
明日香のお尻は女の私から見ても良い形だと思う。
もう!こっちの方を見なさいよ!バスケ!!(呼び捨て)
うー、と唸る明日香。
ちょっと可愛そうになってきたので助け舟。
「そういう美結はどうなのさ!好きな子はいないの?同じ部活とかさ」
「ぜーんぜん!まあ、ちょっとは良いなっていうのはいるけどさ」
「え?誰々?」
「おしえなーい!」
「ずっるーい!」
なんて会話。ああ平和。