この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
官能能力者 あおい
第7章 ときめき♡キャンプファイアー
体中がぽかぽかとした安らかな温かさで満たされる。
頭の中はぼんやり、ふわふわ。まるで雲の上のようだ。
あれ?私って・・・。
そうだ、私、委員長にお礼言わなきゃいけないんだった。
昼間、とても怖かった。
体中が冷えて、凍えて、
もう、本当に死ぬかと思った。
そんなとき、助けて!って呼んだのが、不思議と委員長だった。
なんでだろう?
なんで、こんなに、この人とくっついていると安心するんだろう・・・。
ふわふわした頭で私の想いは巡る。
ああ、そうだ、ちゃんと言わなきゃ。
だから、委員長を探していたんだ。
キャンプファイヤーのとき、言わなきゃって。
それで、追いかけて、そしたら明日香がバスケ君の手を握って、
それを見ていたら、私もいつの間にか委員長のそでを掴んでて・・・
それで、手を引かれて・・・
森の中を走って、走って・・・
それから、キスして・・・
キス・・・
え?
キス?
はっと私は正気に戻った。
気づくと私はベッタリと委員長に抱きついている。
私、キスした・・・?!
私から?
えええっ!
途端に耳までカッと熱くなる。
委員長に見つめられて、頭の中がふわふわになって。
そうだ、まるで、委員長の気持ちにシンクロしたみたいになった。
でも、私もどんどん高まっちゃって・・・。
抱きついた姿勢のまま微妙に私は硬直する。
気持ちいい。
気持ちいいんだけど・・・。
腰のあたり、なにか硬くて、ちょっと熱くて、
なんだか、少しモゾモゾ動いているような何かがあたっている・・・?
その下、私のホットパンツの中、もっと言えば、ショーツの中・・・
凄いことになってる・・・。
どうしよう、これ、どうしよう・・・
そう、私の意識は、委員長に手を引かれ、森の中で見つめられた瞬間、ピンク色のモヤの中に一瞬にして溶けてしまったのだ。
たぶん、これも、超能力の影響だと思う。
私の中の委員長への思いと
委員長の視線から私の心の中に注ぎ込まれる私への思いが
一気にスパークしたみたいになって、わけわからなくなって、
気づいたら、キスして、抱きついていて、
全身が心地よさに満たされていて、
アソコは、もう、たぶん、委員長を受け入れる準備をし始めちゃって・・・。
こんなの、は、恥ずかしすぎる・・・。
頭の中はぼんやり、ふわふわ。まるで雲の上のようだ。
あれ?私って・・・。
そうだ、私、委員長にお礼言わなきゃいけないんだった。
昼間、とても怖かった。
体中が冷えて、凍えて、
もう、本当に死ぬかと思った。
そんなとき、助けて!って呼んだのが、不思議と委員長だった。
なんでだろう?
なんで、こんなに、この人とくっついていると安心するんだろう・・・。
ふわふわした頭で私の想いは巡る。
ああ、そうだ、ちゃんと言わなきゃ。
だから、委員長を探していたんだ。
キャンプファイヤーのとき、言わなきゃって。
それで、追いかけて、そしたら明日香がバスケ君の手を握って、
それを見ていたら、私もいつの間にか委員長のそでを掴んでて・・・
それで、手を引かれて・・・
森の中を走って、走って・・・
それから、キスして・・・
キス・・・
え?
キス?
はっと私は正気に戻った。
気づくと私はベッタリと委員長に抱きついている。
私、キスした・・・?!
私から?
えええっ!
途端に耳までカッと熱くなる。
委員長に見つめられて、頭の中がふわふわになって。
そうだ、まるで、委員長の気持ちにシンクロしたみたいになった。
でも、私もどんどん高まっちゃって・・・。
抱きついた姿勢のまま微妙に私は硬直する。
気持ちいい。
気持ちいいんだけど・・・。
腰のあたり、なにか硬くて、ちょっと熱くて、
なんだか、少しモゾモゾ動いているような何かがあたっている・・・?
その下、私のホットパンツの中、もっと言えば、ショーツの中・・・
凄いことになってる・・・。
どうしよう、これ、どうしよう・・・
そう、私の意識は、委員長に手を引かれ、森の中で見つめられた瞬間、ピンク色のモヤの中に一瞬にして溶けてしまったのだ。
たぶん、これも、超能力の影響だと思う。
私の中の委員長への思いと
委員長の視線から私の心の中に注ぎ込まれる私への思いが
一気にスパークしたみたいになって、わけわからなくなって、
気づいたら、キスして、抱きついていて、
全身が心地よさに満たされていて、
アソコは、もう、たぶん、委員長を受け入れる準備をし始めちゃって・・・。
こんなの、は、恥ずかしすぎる・・・。