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官能能力者 あおい
第13章 初めてのレズ♡えっち
そんなわけで土曜日。
一旦家に帰り、私服に着替えてから、透子さんの家を目指す。
約束した時間は午後4時だ。
透子さんの最寄駅は私がいつも使っている駅から2つ下った方だった。意外と家が近かった。
小綺麗なマンション。ここだな。
私はオートロックで透子さんの部屋番号を押す。
部屋は8階。出版社はそんなに大きいものではないと言っていたけど、築浅だし、駅からもそんなに遠くない。セキュリティもしっかりしてて、それなりに家賃が高そうだけど、出版社ってそんなに儲かるのだろうか?
「はーい♪今開けます!」
透子さんの声。言うが早いか、自動ドアが開く。
エレベーターで8階に。
「ようこそ!私の家に!!」
私服の透子さんを見るのは初めてだ。
髪の毛をアップにして、メガネもレンズが大振りものに変えていて、愛嬌がある。
薄いグレイのゆったりとしたシャツにベージュのルームパンツ。白茶のカーディガンをはおっている。なんとなく、大人の休日のルームウェアって感じだ。
部屋は3部屋あるのかな。一人暮らしには十分な広さだ。
さすがに本が好きなようで、通されたリビングには小ぶりだが本がたくさん入っている本棚が2つもある。
日当たりも良好で、清潔感のあるきれいな部屋だった。
「適当に座ってて」
勧められるがままにソファーに腰掛ける。
あれ?そういえば、ここ、テレビがない。
透子さんがティーポットとカップを2つお盆に乗せて運んできた。
良い香りがする。
「どうぞ」
カップに注がれたのは紅茶だった。
クッキーが盛ってあるお皿もある。
なんか・・・なんか、いい!
私も大人になったら、こんな感じに生活をしたい!
一旦家に帰り、私服に着替えてから、透子さんの家を目指す。
約束した時間は午後4時だ。
透子さんの最寄駅は私がいつも使っている駅から2つ下った方だった。意外と家が近かった。
小綺麗なマンション。ここだな。
私はオートロックで透子さんの部屋番号を押す。
部屋は8階。出版社はそんなに大きいものではないと言っていたけど、築浅だし、駅からもそんなに遠くない。セキュリティもしっかりしてて、それなりに家賃が高そうだけど、出版社ってそんなに儲かるのだろうか?
「はーい♪今開けます!」
透子さんの声。言うが早いか、自動ドアが開く。
エレベーターで8階に。
「ようこそ!私の家に!!」
私服の透子さんを見るのは初めてだ。
髪の毛をアップにして、メガネもレンズが大振りものに変えていて、愛嬌がある。
薄いグレイのゆったりとしたシャツにベージュのルームパンツ。白茶のカーディガンをはおっている。なんとなく、大人の休日のルームウェアって感じだ。
部屋は3部屋あるのかな。一人暮らしには十分な広さだ。
さすがに本が好きなようで、通されたリビングには小ぶりだが本がたくさん入っている本棚が2つもある。
日当たりも良好で、清潔感のあるきれいな部屋だった。
「適当に座ってて」
勧められるがままにソファーに腰掛ける。
あれ?そういえば、ここ、テレビがない。
透子さんがティーポットとカップを2つお盆に乗せて運んできた。
良い香りがする。
「どうぞ」
カップに注がれたのは紅茶だった。
クッキーが盛ってあるお皿もある。
なんか・・・なんか、いい!
私も大人になったら、こんな感じに生活をしたい!