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官能能力者 あおい
第13章 初めてのレズ♡えっち
「ねえ?ここ、なんれいうの?・・・言ってくれたら、もーっと気持ちよくしてあげるろ?」

透子さんは私にHなことを言わせようとしている。
駅でもそうだった・・・。
ううう・・・恥ずかしいよぉ

でも、でも、それ以上に、私の身体は透子さんに送り込まれるだろう、あの燃え上がるような性感を求めてしまっている・・・。

乙女の恥じらいと性欲が頭の中でぐちゃぐちゃにせめぎ合う。

「いいのらよ?女の子はHのときはいーっぱい淫乱になるべきなのよ?
 委員長だって、自分にだけ淫らになって見せてくれる女の子、きっと好きよ?
 さあ、言ってご覧?
 練習ろ」

委員長?
委員長も、Hな私が好き?

「そ・・・恥ずかしいょ」

まだ理性が抵抗する。
透子さんは「困った子ですね・・・」などとつぶやきながら、くりくりと私のアソコを微妙に指でなぞってくる。
「うーん・・・こんなにびしゃびしゃにして、腰も動いちゃって、
 今更、恥ずかしいって言っても・・・
 もう、私、あおいちゃんがすごくHなこと知ってるから
 きっと、いやらしい言葉を言ったら、もっともっと気持ちいいろ?
 ほら?もう一回聞くよ?
 ここ、なんていうの?」

気持・・・ち・・・いい?
ふわっと私の中で何かがほどけたような気がした。

「おまん・・こ・・・」
「良く言えました!」
透子さんが頭をナデナデしてくれる。
なんか、涙が出るほど嬉しい。

「良い子にはご褒美れす」
すいっと私のオマンコを下から上に透子さんのしなやかな指がなぞる。
そのまま、たっぷりと私の女の子の汁がついた人さし指でクリトリスをコネコネと刺激する。

きたきたきた・・・

「はあああ♡いい!それいいです!!」

一度、おまんこ、なんていやらしい言葉を人前で発声してしまった私の理性のタガは完全に外れていた。

「ほーら、Hなあおいちゃんがちゃんといた。
 その子もあなたなのよ
 大事にしてあげれね?
 ほら、Hなあおいちゃんは、おねだりもきるわよね?
 オマンコへの刺激、これだけでいいの?」
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