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官能能力者 あおい
第13章 初めてのレズ♡えっち
私はイヤイヤをする。
もっと、もっとほしい。
もっと、奥に・・・。奥にぃ・・・

「ちゃんとしてほしいこと、言えるのがHなあおいちゃんよ?」

私、Hなあおい・・・
そう、Hなの。
すごく、すごく、ほしいの・・・

「ほしい・・・、です。」
「何を?どこに?」
耳元で透子さんが妖艶にささやく。
「な、に、を?ど、こ、に?」
ゆっくりと言葉を切って、言う。吐息が耳にあたり、それも、性感を高めていく。

「指・・・入れてぇ・・・あおいの、おまんこにいれてえ!!」

言った途端、ツプリ、と透子さんの指が沈む。
そのままオマンコの中程の深さ、私の気持ちいところを刺激してくる。

ぬちゃぬちゃぬちゃ・・・

粘液が掻き回されるようないやらしい水音が響く。

「気持ち・・・いいい・・・・」
私の上半身が快楽に促され跳ねる。

「本当はね?もっと、もっと、太いの、あおいちゃんのおまんこに入れたいのよ?
 そうしたらどうなるかしらって、ゾクゾクしちゃう・・・
 でも、それはわらしの役目じゃない
 委員長に入れてもらいなさい?
 ね?わかった?」

快感で全身がしびれるような感じ。
何を言われているかよくわからないまま、私はコクコクと頷く。

「私は、委員長のあとでいいわ
 委員長のおちんぽ入れてもらったら
 私もあおいちゃんとセックスしたいなぁ」
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