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官能能力者 あおい
第13章 初めてのレズ♡えっち
「あああ♡」
言いながら透子さんは入れている指を二本に増やす。
二本の指がまるで別の生き物のように蠢き、私のオマンコを蹂躙する。

「ねえ?セックスしてくれる?」
指が激しく抜き挿しされる。
さっきよりも大きな水音が部屋に響く。
淫猥な透子さんの声が私の耳から脳にながしこまれる。

もう、わけわかんないよぉ・・・。

「はい!
 します!します!
 あっ、あっ!・・・くる!!きちゃう
 す・・・すごい!!すごいの来る!
 なんか!あああ!あー!!」

私はこれまでにないほどの絶叫をあげる。
全身が何百メートルも浮き上がり、一気に下降するような感覚。
眼の前の景色が真っ白になる。
脚が突っ張り、腰が勝手に高く持ち上がってしまう。
そして、オマンコからの大量の放出感・・・
チョロチョロとなにかが出ている
シーツをビショビショにしているのが分かるが、止めることができない。

長い長い、主観的には10分くらい?の絶頂の末、
一気に全身の力が抜け、私の意識は暗闇に落ちていった。
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