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海風はエロスの匂い
第3章 3.ホテルにて
残っていた部屋は1つだけ。それはSM部屋だった。
「どうする?ここでいい?」
俊作は躊躇した。しかし他にはない。
「うん。どこでもいい」
綾香はあっさりと受け入れた。

2人が部屋に入るとすぐ俊作は、背後から両手で綾香の胸を掴み、揉んだ。綾香は抵抗しなかった。ブラウスの第3ボタンを外し、ブラジャーの中に右手を入れ指で乳首を摘まんだ。はぁと綾香は感じた。指で転がされる乳首はあっと言う間に硬くなった。次に左手はスカートの中に入りショーツの上から突起物を刺激する。
「もう濡れてるな」
「やだ。エッチ。シャワー浴びさせて」
「シャワー?待てないよ。俺が全身舐めて綺麗にするから、素っ裸になってくれ」

綾香はゆっくりとブラウス、スカートを脱いだ。俊作は後ろから眺めている。そしてブラジャーを外しショーツを脱いだ。俊作は全裸になった綾香をベッドに押し倒し、お尻を指をこじ開けピンク色のアワビにキスをした。はぁはぁはぁ。

今度はゆっくりと仰向けにして前から陰毛にキスをした。たまらず綾香が悶える。さらにがぶりつくように両乳首を交互にしゃぶった。あは あは あは

俊作は部屋にあった紐を綾香に見せた。
「縛っていいか?」
「うん」

俊作は綾香を立たせて部屋の中央まで来ると天井から下がっている鎖に紐を通し、一方を綾香の手首にぐるぐる巻きにして縛った。全裸吊り状態である。そして部屋にある鞭でお尻やおっぱいを何度も打ち付けた。ピシ ああ ピシ ああ ピシ ああ。
「元彼を忘れて、人生前に進むんだ」
俊作は何度もそう言って、何度も綾香の裸体を鞭で責め続けた。
「もっと打って。もっと鞭で責めて。そして元彼忘れさせて」
綾香は鞭で打たれることで悲しい過去を忘れようとした。

俊作は自分も全裸になり立った硬い物を綾香に立ちバックで挿入した。
ああああああ。ああああああ。俊作は激しく腰を使った。両手でおっぱいが潰れるぐらい力強く揉んだ。いきそうになり膣から抜くと
「お願い、中でいって」
と綾香が言うので、俊作はもう1度思い切り突き刺して腰が続く限り突きまくり、そのままエキスを注入した。

綾香は元彼以上のエクスタシーを感じたが、さすがに俊作には言えなかった。そしてもうノーマルセックスでは満足できない肉体になったのであった。また俊作はこの日のことを題材に小説を書き始めたのであった。

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