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《りな》
第3章 お風呂
『んーーーーーっ♪ 気持ちいねっ♪』
端の方で小さく体育座りをしているりなに対して
かずやは足を伸ばす。
『りーなちゃん?』
かずやがりなに顔を近づける
『…おいで?』
あぁ、もう…
なんで逆らえないんだろう。
どうして言うことを聞いちゃうのかな…
でも何か…
嬉しいというか…
りなはかずやに近付いた。
向かい合わせになるも、
かずやはりなをくるんと回し
りなを足の間に挟み
後ろから抱きついて胸に触れる
『りなちゃんのおっぱい… ふわふわ♪』
背中にかずやの暖かい胸板を感じ
優しく胸を揉まれ
自分のこのバクバクな心臓が伝わりそうで
でも、かずやの優しい触り方に
りなは愛しさを感じた
『あっ、りなちゃん喉乾かない?』
かずやは、バスルーム内の簡易冷蔵庫から
ミネラルウォーターを取り出す
『いっぱい喘いでたから、喉乾いたでしょ?』
はいっ♪と、ミネラルウォーターのペットボトルを
抱きつかれた後ろから渡される
『あ… ありがとぅ』
小さな気遣いが嬉しかった。
だが、思うように力が入らず…
ぎゅーっと力を入れるもキャップが開かない。
かずやは、プルプルとキャップを開けようと頑張っているりなを見て
またニヤリと笑った
『かしてごらん?』
にこにことしているかずやに『んっ』と、振り向いてペットボトルを渡すりな
端の方で小さく体育座りをしているりなに対して
かずやは足を伸ばす。
『りーなちゃん?』
かずやがりなに顔を近づける
『…おいで?』
あぁ、もう…
なんで逆らえないんだろう。
どうして言うことを聞いちゃうのかな…
でも何か…
嬉しいというか…
りなはかずやに近付いた。
向かい合わせになるも、
かずやはりなをくるんと回し
りなを足の間に挟み
後ろから抱きついて胸に触れる
『りなちゃんのおっぱい… ふわふわ♪』
背中にかずやの暖かい胸板を感じ
優しく胸を揉まれ
自分のこのバクバクな心臓が伝わりそうで
でも、かずやの優しい触り方に
りなは愛しさを感じた
『あっ、りなちゃん喉乾かない?』
かずやは、バスルーム内の簡易冷蔵庫から
ミネラルウォーターを取り出す
『いっぱい喘いでたから、喉乾いたでしょ?』
はいっ♪と、ミネラルウォーターのペットボトルを
抱きつかれた後ろから渡される
『あ… ありがとぅ』
小さな気遣いが嬉しかった。
だが、思うように力が入らず…
ぎゅーっと力を入れるもキャップが開かない。
かずやは、プルプルとキャップを開けようと頑張っているりなを見て
またニヤリと笑った
『かしてごらん?』
にこにことしているかずやに『んっ』と、振り向いてペットボトルを渡すりな