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Is this love
第1章 出逢い
ジュリはベッドから這い出すとおもむろに服を着始めた。

何を始めんねん???

オレは起き上がってベッドに腰掛けてジュリを見てた。


ジュリは服を着終えるとオレの前に立ち、身体をモジモジさせながらスカートをたくし上げた。


「ジュリね、とってもHなコなの……だから……Hなコトいっぱいして欲しいの……」


上目使いでジュリが言った。


その瞬間、得体の知れんモゾモゾとした感覚に包まれた。
そうや、ガキの頃初めてエロ本を見て下半身をまさぐった時のあの感覚……


「ダメ……ですか?」


その時にはもうオレのスイッチが入ってた。


「どうして欲しいん?」


ジュリは身体をよじらせオレを見つめる。
瞳が潤んでる。


「い…いっぱい…ジュ…ジュリの身体を……」

「身体を?」

「さ…触って…くだ…さい。」

「ドコを?」

「あ……こ……ここ……」


ジュリはたくしあげたスカートの中のパンティを股間に食い込むように絞り上げた。


「くっ…うぅん…」


ジュリの吐息が漏れた。


「ふぅ~ん?」


オレは手を伸ばしてブラウスの下で主張する胸の形をなぞる。
わざと中心部を避けて撫でるように触れる。


「お……お願い…で…す…も…もっと…び…敏感な…トコ…」

「敏感なトコって??」

「は…恥ずか…し…い…」

「ほな、判らんわ。」

「ち…ち…ちく…び…」


ジュリの顔が紅潮してるのがわかる。

指を乳首に進める。

優しくつまむ。


「あっ……」


乳首をつまんだまま動かさずにいた。


「お…お願いです…コ…リ…コリ…して…くだ…さい…」


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