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妄想実現SMクラブFiveHours番外編 (短編)
第4章 M女の炎
もう縄の扱いに慣れた彼は束を解き、縄を伸ばし、すでに2つ折りにして、準備万端だった。
「まずは片方…右、左どちらからでもいい…足首を縛って…」
ジュンは「はい…」と返事をして、優季の右足首に麻縄を2回巻いた。そして縄を結び、結び目をすぐに作った。その時に優季が声をかけた。
「結び目を絶対に…足首の内側にしないで…外側に向けて…」
ジュンは優季の『絶対に…』という言葉に驚いて、すぐに結び目を足首の外側に向けた。
「そこには血管が通っているし、結び目には負荷がかかるから…気を付けて…」
彼女はジュンに念を押した。
すぐに彼の手で右足が外側に開かれ、優季は「ァ…」と小さい声を出して、慌てて左足で隠そうとする。
もう縄が優季の太ももに掛かっていて、足のかかとが太ももの裏に付くくらいになり、すねの方に回り、脚を包んでいた。
優季は荒い息を抑えながら、「縛り方…分かっているんじゃない…」と尋ねた。
だがジュンは「ここからがよく分からないんです…」と言い、彼女のアドバイスを求めた。
「まずは片方…右、左どちらからでもいい…足首を縛って…」
ジュンは「はい…」と返事をして、優季の右足首に麻縄を2回巻いた。そして縄を結び、結び目をすぐに作った。その時に優季が声をかけた。
「結び目を絶対に…足首の内側にしないで…外側に向けて…」
ジュンは優季の『絶対に…』という言葉に驚いて、すぐに結び目を足首の外側に向けた。
「そこには血管が通っているし、結び目には負荷がかかるから…気を付けて…」
彼女はジュンに念を押した。
すぐに彼の手で右足が外側に開かれ、優季は「ァ…」と小さい声を出して、慌てて左足で隠そうとする。
もう縄が優季の太ももに掛かっていて、足のかかとが太ももの裏に付くくらいになり、すねの方に回り、脚を包んでいた。
優季は荒い息を抑えながら、「縛り方…分かっているんじゃない…」と尋ねた。
だがジュンは「ここからがよく分からないんです…」と言い、彼女のアドバイスを求めた。