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貝殻はエロスの調べ
第2章 綾香
車の中では沈黙が続いた。沙織はその沈黙をきらいラジオをつけた。女性はずっと眠っていて何もしゃべらなかった。マンションに着くと沙織は自分の部屋に女性を招き入れた。
「私、沙織。あなたは?」
「綾香」
綾香はやっとしゃべれるようになった。
「綾香、シャワーで汚れ落とすから全部脱がすよ」
沙織は綾香を全裸にして浴室に入った。ところところに擦り傷程度はあったが、大きな怪我はしてなかったようだ。沙織はやさしくやさしくソープをつけて綾香の体を隅々まで洗った。特に膣内には何度も丁寧に洗った。そして熱めのシャワーを全身に浴びせた。丁寧にバスタオルで拭いてベッドに仰向けに寝かした。
「今、薬つけたら私の洋服で着れるの探すね」
「ありがとう」
沙織は綾香の足や腕の擦り切れたところに薬を塗った。
「痛む?」
「大丈夫」
沙織は自分がレズであることを言えずじまいにいた。でも綾香の綺麗な体を見ていたら、どうしても自分の欲望を抑えることができなくなった。綾香の立った乳首をそっと手のひらで触ってしまった。綾香は黙っていた。ただ手が触れただけと思ったのだろう。沙織はさらに綾香の乳首をくわえてしまった。そして吸った。
「ごめんなさい」
我にかえり沙織は謝った。でも綾香は意外なことを言った。
「男の人にされるより感じた」
「え?」
「もう1回吸ってみて」
沙織は吸った。
「やっぱり感じる。私レズでないけど、女の人としてみたくなっちゃった」
「綾香、私、実はレズなのよ」
二人は目を合わした。
そして綾香は言った。
「して」
「私、沙織。あなたは?」
「綾香」
綾香はやっとしゃべれるようになった。
「綾香、シャワーで汚れ落とすから全部脱がすよ」
沙織は綾香を全裸にして浴室に入った。ところところに擦り傷程度はあったが、大きな怪我はしてなかったようだ。沙織はやさしくやさしくソープをつけて綾香の体を隅々まで洗った。特に膣内には何度も丁寧に洗った。そして熱めのシャワーを全身に浴びせた。丁寧にバスタオルで拭いてベッドに仰向けに寝かした。
「今、薬つけたら私の洋服で着れるの探すね」
「ありがとう」
沙織は綾香の足や腕の擦り切れたところに薬を塗った。
「痛む?」
「大丈夫」
沙織は自分がレズであることを言えずじまいにいた。でも綾香の綺麗な体を見ていたら、どうしても自分の欲望を抑えることができなくなった。綾香の立った乳首をそっと手のひらで触ってしまった。綾香は黙っていた。ただ手が触れただけと思ったのだろう。沙織はさらに綾香の乳首をくわえてしまった。そして吸った。
「ごめんなさい」
我にかえり沙織は謝った。でも綾香は意外なことを言った。
「男の人にされるより感じた」
「え?」
「もう1回吸ってみて」
沙織は吸った。
「やっぱり感じる。私レズでないけど、女の人としてみたくなっちゃった」
「綾香、私、実はレズなのよ」
二人は目を合わした。
そして綾香は言った。
「して」