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第25章 小５の頃の友人の姉の話

小５の頃仲の良かった友人には姉がいた。そんなに年は離れてなかったように思う。ある日、彼とエロ話をしていると、

「姉ちゃん、風呂入る前に服脱いだ後、『ちんあかつけちゃるー』と言って股こすりつけようとしてくるんだ」

と家族の秘密を暴露した。それだけのことだったが、あのお姉さんがそんなことをするんだ、と何となく悶々とした覚えがあります。僕には弟しかおらず、いとこも男ばかりで、僕も姉か妹がいたら良かったなあ、とその頃思い始めたような気がします。