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子供の頃の、ちょっとエッチな体験談(女子相手、男視点)
第29章 海水浴場で見た女の子の裸(未就学)
※概ね実話
僕が小学校中学年くらいのことだったと思う。海が近いところに住んでたこともあり、毎年夏には家族でよく海水浴に行っていた。海水浴場では女の子の裸を見かけることは時々あったが、僕が一番印象に残っている光景のことをお話ししようと思う。

どういう場所だったのか覚えていないのだが、泳ぎ疲れ、座って海を眺めていると、僕の前を小学校に入る前くらいの裸の女の子を抱えたお父さんが通り過ぎて行った。文章で表現するのは難しいのだが、女の子の体がちょうどこちらを向いており、お父さんは女の子の片足だけを抱えている感じで、おまたの部分が丸見えになっていた。

それだけでもすごい光景だったのだが、なんと、大きなおちんちんが見えた。親指大くらいの。それを除けばふつうのわれめだったし、見た目も女の子だった。僕は当時女の子のおまたといえば割れているだけで何もないつるつるだと思っていたので、その光景はしばらく僕の謎だった。

性教育を受け、女性器の「クリトリス」を習ったとき、あの時のおちんちんはあれだったのか、と一応納得したが、今思い出しても尋常な大きさではなかったので、もしかすると何か異常のある子だったのかもしれない。
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