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子供の頃の、ちょっとエッチな体験談(女子相手、男視点)
第41章 ソファーの角で(小3くらい)
皆さんは、人の何げない行動を見て違和感を覚え、なんでだろう?、と不思議に思ったことがあるのではないだろうか。そして、後になってその行動の意味が分かる、とそういうこともあるだろう。これは幼いころのそのような体験の一つである。

私の小学校では県営団地の子が多く、ちょっと広い戸建ての私の家はよく友達のたまり場になっていた。特に小3から小4にかけて、仲のよい男女5,6人くらいがよくうちに遊びに来ていた。


応接室にはテーブルやソファー、テレビもあって、そこで毎日にぎやかに遊んでいたのだが、ある日ふと夏美ちゃんが不思議なことをしているのに気づいた。

よくソファーのひじ掛けにまたがっているのだ。右足で立ち、左足はソファーの上に乗せて足でひじ掛けを挟んでいるような恰好だった。そして、左右にゆらゆらと揺れながらあやとり遊びなどをしている。短パンを履いているときには、股の真ん中にひじ掛けの角を押し付ける感じでゆらゆらしているところが見えたので、おしっこがまんしてるのかな、痒いのかな、と何となく思っていた。

スカート姿だと、夏美ちゃんのパンツが見えるときもある。当時そんなにパンツに興味はなかったのだが、それでも夏美ちゃんのパンツがたまに汚れているのは印象に残っていた。おしっこ漏らしちゃったのかな、と当時は漠然と思っていた。

小5になるときに、私は新設された小学校に転校してしまったため、それ以降夏美ちゃんに会うことはなかった。そして大きくなってから、夏美ちゃんのあの行動、あれはいわゆる小児自慰ではなかったのだろうか、ということに気づいてしまった。

たぶんひじ掛けにこすり付けることで快感を得ており、パンツの汚れは快感に伴って自然と出てくる透明な液体か、あるいはおしっこをちびっていたのではなかろうか、と。


真偽のほどはわからないが、そのような想像をして過去を振り返るのは自分にとって楽しいひと時なのであった。
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