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子供の頃の、ちょっとエッチな体験談(女子相手、男視点)
第42章 小6のとき、女友達の家のアルバムで目撃したもの
小6のとき、仲良しの明子ちゃんの家によく遊びに行っていた。そんなある日、その家のアルバムを見せてくれることに。いくつかあったアルバムのうち、最初に開いたのは一番最近のものらしく、小学校中学年くらいからの、家族旅行、運動会、発表会、そして家庭内、といろいろな写真がきれいに並べられて貼ってあった。普段は制服姿しか見ることがないので、旅行中の服装は見たことのない、かわいらしいものだったことを覚えている。また、家庭内では、普段見たことない笑顔の明子ちゃんを見ることもできた。

そして、次のアルバムを持ってきて表紙をめくる。ちょっとの間が開いた後、明子ちゃんが顔を真っ赤にして慌てて、


「見ちゃダメ。これなし、これなし」


と言ってアルバムをさっと閉じて抱きかかえた。最初のページには、ビニールプールの中で、すっぽんぽんでジョウロを手にしている幼女の写真が何枚も貼ってあったのだ。明子ちゃんの様子からして本人であろう。結構小さいときの写真だったように覚えている。

幼ない時の、しかも写真とはいえ、目の前に今いる女の子、その子の裸の姿を見てしまい、僕はとてもドキドキした。そしてまた、その子の顔がすごく真っ赤になっていて、めちゃくちゃ恥ずかしかったんだろうな、ということもまたそのドキドキを増した。

もう1冊アルバムがあったのだが、そのアルバムも明子ちゃんが中身を確認して見せてくれなかった。僕はそのアルバムの中身もとても気になってしまったのを覚えている。
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