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子供の頃の、ちょっとエッチな体験談(女子相手、男視点)
第44章 友達の家に仲良しグループで行った中1のとき
中1の頃、クラスの仲良しグループで、週末になると誰かの家に集まってボードゲームやトランプをしたり、レンタルの映画を見たりと、たいへん賑やかに遊んでいた。そのグループの中に、優美ちゃんという小柄な子がいた。中学校卒業後に聞いたことだが、中1の頃は僕のことを好きだったらしい。

ある日、何かの順番待ちをしていたときのこと、ふと優美ちゃんの方を見ると、体育座りみたいな感じで座っていてスカートの中のパンツが見えていた。その時ちょうど優美ちゃんと目が合ってしまい、僕は気まずい感じで彼女から目をそらした。

また、別の時には、僕と向かい合って女の子座りをしていた優美ちゃんが片膝を立てて、スカートの中がちらっと僕の方から見える姿勢になったこともあった。トランプか何かをやってて、否応なしにパンツが目に止まってしまい、気づかれないように、と気にしていたが、逆に不審な行動だったかもしれない。

優美ちゃんのパンチラは他にも何度か目撃していて、一度、


「私のパンツ見たでしょ?」


と聞かれたときには、「ちょっと見えちゃったことある」的な返事をした気がする。後から思えば、優美ちゃんは自分のパンツを私に見せてひっそりとアピールしていたんだと思う。お互いにもう少し勇気があれば違った展開があったのかもしれない。
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