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第6章 小学生の頃の女子の鉄棒見学(低学年)

小学校低学年の頃、僕はおとなしい子で、男子と遊ぶよりは女子と一緒によく遊んでいた。その頃女子の間では鉄棒が流行っており、いろいろな技を競い合っていた。僕は鉄棒には興味がなく自分ではやらなかったのだが、いつの間にか女子たちから誰の技が上手か、という審判係に任命されていた。

僕の通っていた小学校には制服があり、女子はひざ上のスカートで、鉄棒をすると当然ながらパンツは丸見えになる。まだ性のめざめからは遠かった私だが、本能的なものか、女子の技と言うよりはパンツに目が行っていた。

一番印象に残っている技は「地球回り」。女の子の足が大股開きになるので、女の子のおまたって本当に何もないつるつるなんだなあ、とその頃思った。

次に印象に残っているのは「こうもり」。鉄棒にさかさまにぶら下がるので、スカートがすべてめくられた状態になり、パンツが丸見え、おへそまで見えていた。

もう一つは「豚の丸焼き」。パンツのお尻の方が丸見えになるし、スカートがめくり上がり、前の方まで丸見えになる子もいた。

これが私の原体験となってしまったのか、私はパンツフェチとなってしまった。