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月の裏で会いましょう-revised-
第5章 臆病風
昴は自ら幹の根元をつかんで、私の秘裂に押し付けた。跨った私のお尻に手を添え、上下に動くように誘われる。腰をくねらすと濡れた花弁の付け根と昴の熱い先端がぬるぬるとこすれ合い、粘り気のある音を立てた。みるみる花園の肉が刺激で腫れあがり、昴の舳先も一層硬くなった。
唇を重ね、舌を絡ませる。フルーツ味のガムの香りが残る昴の薄い舌に甘く吸い付いたり、綺麗に並んだ歯列をなぞったりすると、こすれ合う秘部は一層蜜をにじませて接合を望んだ。
「辛くなるほど、俺のこと好きになって?」
昴はキスの合間に囁いて、私の体をぎゅっと抱きしめた。そのまま体を転がすように助手席に移動して、こんどは私が背もたれに背中を付ける格好になった。昴に組み敷かれ、両足をМの字に開かれる。昴は自分の膝を曲げ、両腿で私のお尻を挟むように助手席の座面に脚を乗せた。
唇を重ね、舌を絡ませる。フルーツ味のガムの香りが残る昴の薄い舌に甘く吸い付いたり、綺麗に並んだ歯列をなぞったりすると、こすれ合う秘部は一層蜜をにじませて接合を望んだ。
「辛くなるほど、俺のこと好きになって?」
昴はキスの合間に囁いて、私の体をぎゅっと抱きしめた。そのまま体を転がすように助手席に移動して、こんどは私が背もたれに背中を付ける格好になった。昴に組み敷かれ、両足をМの字に開かれる。昴は自分の膝を曲げ、両腿で私のお尻を挟むように助手席の座面に脚を乗せた。