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月の裏で会いましょう-revised-
第6章 恋が始まる
自分が信じられないような声をあげるのが聞こえる。腰が勝手にいやらしく動いてしまう。本能だけにされた私は、大きな声で叫んで絶頂の淵に飛び降りた。
全身をがくがく震わせ、裂け目から勢いよく潮を吹いた。昴の手がびっしょりに濡れ、彼のジーンズまでもが濃い青に染まるのに、まだ飛沫が収まらない。
「可愛いよ咲良、いっぱい出てる」
「い、やぁっ・・・」
さっき飲んだビールのせいもあるのだろうか、体を満たした愉悦が裂け目から噴き出すみたいに、たくさん出た。
昴は服を脱いで、私を抱き上げてベッドに運んだ。あおむけに寝た私の両足を開き、体を割り入れて抱きしめる。昴の肌の温度と湿度
昴の反り返ったものを私の中にうずめた。
頬にキスを落としながら切り開くように奥に押し込まれたものを、肉襞が絞り上げるようにうごめく。中腹まで引き抜かれると、それを引き留めるように私の内側が昴に絡みついた。
に包まれて目を閉じた。
全身をがくがく震わせ、裂け目から勢いよく潮を吹いた。昴の手がびっしょりに濡れ、彼のジーンズまでもが濃い青に染まるのに、まだ飛沫が収まらない。
「可愛いよ咲良、いっぱい出てる」
「い、やぁっ・・・」
さっき飲んだビールのせいもあるのだろうか、体を満たした愉悦が裂け目から噴き出すみたいに、たくさん出た。
昴は服を脱いで、私を抱き上げてベッドに運んだ。あおむけに寝た私の両足を開き、体を割り入れて抱きしめる。昴の肌の温度と湿度
昴の反り返ったものを私の中にうずめた。
頬にキスを落としながら切り開くように奥に押し込まれたものを、肉襞が絞り上げるようにうごめく。中腹まで引き抜かれると、それを引き留めるように私の内側が昴に絡みついた。
に包まれて目を閉じた。