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年上主義
第8章 図書室遊戯①
そのまま僕の上に向かい合わせて座る
それはつまりぺニスが伊藤先輩の下着に当たると言う事

「西野君…キスしよう?」

その瞳は人のセックスを目の当たりにして欲情した僕なんなとは違って
むしろ憂いの表情で…もしかしたら泣き出すんじゃないかと不安になる程だ

僕は何故だかそんな悲しそうな先輩を愛しく思ってしまう

返事をせずに自ら柔らかい唇に重ねた

「ふふ…もっと大人なヤツ希望なんだけど?」

それはつまり…なんて考えている間に先輩の舌が絡み僕は思考を停止させて負けじと舌を絡み返す
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