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年上主義
第11章 夜の星②

堅くなったクリトリスを指の腹で押すように刺激しては中に滑り込ませる

「だめっ…気持ち良いっ……」

亜夜さんの腰が俺を求めて動く
指を器用に使ってGスポットを探り当てる

「亜夜さんっ…」

喘ぎながらキスをして
苦しそうな身体を感じる

(裸なら良かったのに…)

無理な願望を思った時にはお別れの時間が来ていた
多少でも乱してしまった亜夜さんの服を整えるとエレベーターの扉は開いてしまう

(…どうすんのこれ…)
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