この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
年上主義
第11章 夜の星②

盛り上がりを作った寂しげな下半身を心配するが
その扉が開いてしまえばもう何も期待出来ない

「夜は気をつけてくださいね」

小林家の前で後ろ髪引かれる思いで声をかける

「ええ、ありがとう」

抱き締めて、家の中に連れ込みたい欲望がマグマのようにふつふつと沸き上がるのを必死に押さえ込む

「遅かったな、おかえり」

「そう?ただいま」

欲望のマグマが瞬時に嫉妬に変わる
/371ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ