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第3章 個人授業①

僕の息子は天に向かってそびえている

「これで完全に勃起した？」

オブラートに包まれない言葉にドギマギしながら頷く
なんなら、すぐにでも射精しそうだ

「凄いねー！これが膣に入るんだねー！」

「あ、あの…美琴ちゃん？もうちょいやんわりと表現して貰えると…」

「そう言うものなの？」

「多分…」

女子が『勃起』やら『膣』やら言ってるを聞いた事がないから余計に恥ずかしいのだろうか