この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
年上主義
第5章 夜の星①
声は想像よりも穏やかな響きがある

「いえ、今年から社会人です」

「若く見えたものだから…あ、玄関の電気もつけないでごめんなさい!食事の用意してたら急に電気が付かなくなって…停電かしら?」

天然なのか苦笑気味に言う表情は素なんだろう

「それ、ブレーカーが落ちただけじゃないですかね?丁度のこの上」

玄関の真上を指差すとハッとした顔をした後で爆笑する小林さん

「そっかっ!!なんで気付かなかったんだろ!!」

「良かったら上げましょうか?」
/371ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ