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年上主義
第5章 夜の星①
レバーを上げると暗闇に馴れた視界に眩しい光が広がる

「ほんと、ごめんなさい」

「いえいえ」

明るい場所で見る小林さんはさっきよりずっと若く見える
かと言って騒がしい雰囲気は全くなくむしろ成熟した女性の穏やかさが強い

痩せすぎていない身体が妙に色っぽく、つい見とれてしまう

「ブレーカーあげられた?」

顔を出したのは小学高学年くらいの男の子
明らかに小林さんの息子さんだろう

少しだけ疼いた雄の心が大人しくなってしまった
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