この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
わたしの彼は 甘くて強引
第8章 油断の代償

「…あッ……ボタン…!!……取らないで…っ…」

彼女が気付いた時にはもうすでに……中の淡い色の下着が匠の目に映っていた。


彼の舌が、唇から首筋に移動したのはそのすぐ後だ――



「…はぁッ…いけないわ…っ……匠さんっ…!」


3分の2ほどのボタンが外された後、もうそれで十分と判断したのか

匠は外すのを止めて、服をずり下ろして柚子の肩を露わにした。



肩、首筋、鎖骨、

彼の唇が熱く吸い付き少しずつ色づいていく身体…


胸の前で組んでいた柚子の腕を、匠は引き剥がしてベッドに押さえつけた。


「……っ」


守るものの無くなったその場所に彼の顔が近づき、ブラジャーを口で挟んでずらされる。


柚子の心の準備もままならないまま…


まだ柔らかい膨らみの先端に
熱い舌が絡みついてきた――




/150ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ