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血ダマリ美青年の狂気愛
第4章 囚われた身体

世界が、白く塗りつぶされて気が遠くなる。けれどその意識は止まらない快虐によって無理やり引き戻された。
なんと彼は、少女が絶頂している間にも肉芽をちゅくちゅくと舐め潰してきたのだ。
脳髄まで痺れそうな性感が何度も、何度も、何度も
背筋を駆け回る。
息が止まりそうだ。
そんな強い快感は、彼の唇が突起をジュル…ッと吸い上げ、舌先の丸いピアスでコリコリと刺激するのに合わせて、最高潮に達した。
「くっ…//…ぅああああん…!」
閉じた瞼でも、せき止められない悦楽の涙。
腰をいっそう大きく突き上げて身悶えた。
「…はぁっ……はぁ、はぁ…、はぁ…!」
止ま った……?
再び意識が飛びかけたが
ふと陵辱が途切れたきざしに、かすれた意識が舞い戻った。
「ぅ…はぁ……はぁ……はぁ……」
恐る恐る…半分だけ瞼を上げる。
トロリと甘くぼやけた視界の中で、ゆっくりと相手の顔を見た。
「……っ」
イカされすぎた身体も頭も、とっくに限界だ。
今となっては彼にどうされたいのかもわからない。
もし椅子に縛られていなかったとしても、自ら足をひらいて彼の眼前にはしたない姿を晒している気がする。
「──…なんだ、その顔は」
「はぁっ……ぁ」
口元をぬぐう彼の手首に浮かんだ血管にさえ、ドキドキしている自分がいた。

