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家庭教師のさよ子先生 誘惑のノースリーブ
第4章 あきとくんの中学受験 A2 水の中に棒を入れてみよう!
「そういえばあきとくんプール掃除で汗かいてるよね。服もベタベタで気持ち悪くない?」
「確かに結構汗かきました。さよ子先生が帰ったらシャワー浴びようかなって」
「私が帰るまで待たなくていいよ! 先生が身体洗うの手伝ってあげるから一緒にお風呂入ろ、あとお風呂場でさっきの問題を分かりやすく説明してあげるから」
「はいっ!? そんな、さよ子先生と一緒にお風呂なんて駄目ですよ、ぼくもう4年生なのに」
「いいからいいから! お風呂は空のままでいいから今から行くよ、あとあきとくんいじめっ子の男子たちに電話ってできる?」
「で、電話ですか? メッセージアプリの連絡先はグループチャットから手に入りますけど……」
「よっしゃー、じゃあ私とあきとくんとのお勉強を意地悪な男子にも聞かせてあげようね。お風呂場までスマホ持ってきて!」
あきとくんは突然の会話の流れに困惑しつつも防水機能があるというスマートフォンを持ってきて、私はあきとくんの背中を押すように一軒家の洗面所まで行きました。
そして……
「確かに結構汗かきました。さよ子先生が帰ったらシャワー浴びようかなって」
「私が帰るまで待たなくていいよ! 先生が身体洗うの手伝ってあげるから一緒にお風呂入ろ、あとお風呂場でさっきの問題を分かりやすく説明してあげるから」
「はいっ!? そんな、さよ子先生と一緒にお風呂なんて駄目ですよ、ぼくもう4年生なのに」
「いいからいいから! お風呂は空のままでいいから今から行くよ、あとあきとくんいじめっ子の男子たちに電話ってできる?」
「で、電話ですか? メッセージアプリの連絡先はグループチャットから手に入りますけど……」
「よっしゃー、じゃあ私とあきとくんとのお勉強を意地悪な男子にも聞かせてあげようね。お風呂場までスマホ持ってきて!」
あきとくんは突然の会話の流れに困惑しつつも防水機能があるというスマートフォンを持ってきて、私はあきとくんの背中を押すように一軒家の洗面所まで行きました。
そして……