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年下のカレ
第4章 初めてのお泊まりデート
〜騎乗位〜
心を込めてカレのものを口で奉仕していると、セックスしたい気持ちになってきた私。

いつもは基本的に、挿入へのタイミングはカレから…
けどこのときは私の方から、

「大樹っ…これ、ほしくなっちゃった…」

カレの方を見ながらお願いしてみると、

「もちろん!」

そう言いながら起き上がろうとするカレを、私は止めた。

「待って…言ったでしょう?ゆっくり堪能してって…そのままでいててっ」

コンドームを手に取り、袋から出してカレのものにつける。
自分からつけてあげたことがなかったので、見よう見まねで装着してみたけど、思ったより難しかったけど、なんとか装着完了。

カレの上にまたがり、固いカレのものを手に取って自分の中に…
カレへの口奉仕だけでしっかりと濡れていたので、すんなりと入る。

カレに興奮してほしくて、胸が大きく揺れるように激しく腰を動かしました。
カレに気持ちよくなって欲しくてこうしてるのに、動かす度に中を突き上げられるのが、すごく気持ちよくて…
下にいるカレには申し訳ないと思いながらも、腰の動きがどんどん激しくなってしまう私。

「尚美っ…いきそうっ」

私の方を見ながら、そう言うカレ。

「待ってっ…もう少しだけっ…私もいっちゃいそうなのっ…」

腰を動かしながら、カレにそうお願いする私。
するとカレも、私の動きに合わせて下から突き上げる動きを始めた。
さらなる快感が襲い、一気に絶頂に近づく…

「あんっ…あんっ…大樹っ…いっちゃうっ」

「俺もいくよ。一緒にいこっ…」

「うんっ…あっ…きたぁ…大樹っ…いくっ!」

「尚美っ!…」

きっと、最後にはもう私は乱れ狂うように腰を動かしていたと思います。そしてカレも下からたくさん突き上げてくれていました。
2人でほぼ同時に、絶頂を迎えました…

カレに覆いかぶさるように倒れ込む私。

「ごめん大樹…重いかもしれないけど、私動けそうにないっ…」

「いいよ…全然重くないから、しばらくこのままでいよ。」

そう言いながら、カレはそのまま私を抱きしめてくれました。
はぁはぁと互いの息遣いを近くで感じながら、抱きしめ合っていました…
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