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浦島太郎×BestEnding
第1章 竜宮城の招待
「僕は母上の身を案じております」

母親の身体を心配した太郎は少女の申し出を断りました。


「なんと…この母のことを…」

太郎の母は泣きながら目を袖で拭きながら

「これほどの親思いはありませぬ…」

「では、明日は、この娘さんを海まで送って差し上げなさい」

母の言葉に太郎は頷き、少女の寝床を準備しました。

「私も太郎様のお人柄を竜神様に再度お伝え致しまする」

少女は太郎の母に深くお辞儀をしました。
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