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浦島太郎×BestEnding
第1章 竜宮城の招待
日も明けた早朝に太郎は少女を海岸まで送りました。

海岸には小舟が用意され既に船頭が乗っていました。

「お待ち申しておりました」

「私は船頭を務めさせて頂くソガノイルカと申します」

船頭の女性は三度傘をしていましたが、よく見ると可憐な少女でございました。


「いいえ」

「僕は竜宮城へは参りません」

太郎は会釈し船頭の少女に伝えると立ち去ろうと海岸を後にしました。
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