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浦島太郎×BestEnding
第1章 竜宮城の招待
「何ゆえでございますかっ!?」

船頭の少女が船を降り太郎の袖を掴みました。

「ここで太郎様を竜宮城へお連れしなければ私たち二人は死罪でございますっ」


太郎は驚いた表情で振り向き二人を見る。

「死罪とは!?」



「因果応報…私たちは前世で罪を犯してまいりました」

船頭の少女は涙ながら太郎に訴えた。

「その罰は人として二度と転生できないことでございますっ」

亀の少女も続く。
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