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結ばれなかったパートさん 〜寂しいブルーベリー〜
第3章 手とクチでシテくれたパートさん


でも彼女の大きなお尻を浮かせない限りズボンは下ろせそうにない



ボクはチャックの隙間から指を忍び込ませた



下着越しに彼女のヘアーを撫でてやる



そしてそこから先に指を進めて、指先をくいっと曲げて、このあたりかな?と感覚で刺激を与えるポイントを探した




ここか?ここじゃない?


大柄な女性は初めてなのと、車のシートに腰掛けている彼女の姿勢から、とても探しにくかった



でもいろいろ指を這わせて行くと、ぐっしょりと下着の生地を湿らせている場所を探り当てた




そこからは簡単だった



他人の指を受け入れていく彼女



いつも自分の指で刺激を与えているのだろう



男の指の動きを初めて体験しているのだろう



グッタリしていた彼女は再び声を上げていった



胸の刺激のときと違う激しい反応



彼女はボクの腕を掴んで引き抜こうとしてきた



ボクは抗って、絶対引き抜かせなかった



途中で彼女は諦めて、何度ものけ反った



ビクンビクン!と大きく身体を跳ねていく光景はとてもダイナミックでした



ようやく動きをとめてやると、彼女はゼェゼェ荒い息を吐き出していた



すると彼女は突然ボクに覆いかぶさってきて、強烈なキスをしてきた



彼女の巨体に逆らえるはずもなく、ボクはシートに押し付けられた




何度も何度も唇を押し付けてきた



そしてボクの胸元に頭を乗せて息を整えていた



もう時間は明け方で空が少し明るくなっていました



もういよいよふたりの時間も終わりです



彼女はもう仕事はありませんが、ボクは別の店に移動して仕事に行かなければなりません



空はまだ薄暗くて少しづつ明るくなってくる



今からでもホテル行かないか?


とボクは誘ってみました…



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