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結ばれなかったパートさん 〜寂しいブルーベリー〜
第3章 手とクチでシテくれたパートさん

それから数年後、



会うことも無くなって、やりとりはメールだけになりました




会っていたときはまだケータイが普及した頃でしたが



あれから何年も経って、ケータイにはテレビのワンセグが搭載されたり、カメラ機能が加わって、昔よりかなり多機能になっていきました



もうメールのやりとりを数回だけして終わり、のような薄れゆく関係になったときに



当時ボクは転勤、転勤を繰り返してかなり離れたところに住んでいました

もう簡単に会える距離ではなくなっていました



そんな中でも年に数回だけ、やりとりが続いていました



ボクはダメもとで彼女に伝えます



俺はお前を抱きたかったし、
お前の身体を見たかった、

このまま会えなくなるのがとても残念だよ





と送信すると




彼女は数枚の写メを送ってくれました




それは恥ずかしそうに服を脱いで自撮りしてくれたセルフヌードの画像でした



バストショットで腰から上の写真とか、


パンツだけの全身の写真


うつ伏せのまま上体を反らせ谷間を強調した写真など数枚の写メでした



実際の目では見ることが無かった彼女の身体



太ってはいますが、胸の大きさはとてもすごくて大迫力です



そして顔の表情は恥ずかしがっていたり、照れ笑いしていて、とても魅力的です



あれから何年も経っていますが、いまだに強烈なインパクトが残っていて、ボクの性癖になるほどです



何度も返信しました



今日もまたお前の写真見ながら自分でシタ



今日もシタ




というふうに送ると、



わたしなんかでシてくれて嬉しいです



ここまでしかできませんが、喜んでもらえて良かったです!


と何度もお礼を言われました




彼女とのやりとりはそこで終わりです



最後まではさせてもらえなかったですが、彼女の中の性体験は刺激的なものになったようで良かったです



でもボクのほうは少し心残りでした



太っていても別に良かったのに



気に入っているあの子とだから、ボクも刺激をもらえたのですから








あれから巨漢の太った女性を見ると、

彼女の事を思い出してしまいます……



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