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君とメメント・モリ
第5章 変態
身のこなしにはどことなく気品が感じられ、端正な顔立ちからも高貴な雰囲気が漂う。
が、次の言葉で男は凛を愕然とさせた。

「お前、裸の人間たちの映像を観ながら色々な道具でそこをまさぐっていたろう。あれをもう一度ここで見せてみろ」

凛は言葉に詰まり、声の代わりに喉から込み上げてくる恥ずかしさで顔を一気に赤く染め上げた。男はどうした、顔が赤いぞ、と言いながらも平然としている。
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