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カゴノトリは貴方の腕の中で鳴く
第9章 湯の花温泉
『それを俺のチンコに塗って
ヌルヌルにしてみてんや』
「これを…塗れば良いんですね?」
逞しく…反り返っている
直哉の陰茎に直哉から
渡されたローションを
自分の手の平の上に出して。
両手を使ってヌルヌルと塗り付けて行く。
『後で流せばええだけやし、
ようさん…つけてくれてええで』
「もっと…って事ですね…」
どれぐらいがて適当な
素股?に必要な量なのか
私にはわからないけど。
遠慮しないでたっぷりと…言う事らしいので。
言われたままに…ローション
まみれのヌルヌルにして差し上げた。
素股と言うのには…色々と
やり方があるらしい…のだが…。
一緒に気持ち良くなれるのがええなと
直哉が…ひとりで納得していて。
「この後は…どうすれば…??」
『一花ちゃん、こぉこ。
俺の身体の上…跨ってぇや』
ここと言って指差してるのは
自分の股間の辺りだし
その上に乗って大丈夫なのかと
若干不安になりつつも
直哉の身体上に跨った。
『俺の…チンコの上に
自分のマンコ合わせんねん』
「痛くない…んですか?」
『俺は痛ないで…?俺よりも、
一花ちゃんが痛いかも知れんけどな』
……と、こっちが乗る方なのに
上になるこっちの方が
何故か痛いかも知れないと言われて。
???
意味が分からない…と思いながらも。
自分のアソコを…ガチガチに
勃起している直哉のソコに
当たる様に自分が座って居る
位置を…調整させて…。
ゴリッ…と…硬いモノの
存在を自分のアソコに感じて。
「……んんぅ…ッ」
何?お股の所…
今、ゴリってした
ゴリゴリって…してるし……ッ。
『ほら、今、ちょっと
自分痛かったんとちゃう?
俺が言うた通りやったやろ?
自分が…痛くない…様に…
腰の角度…調整してええで』
ゴリゴリと…硬い棒の上に
自分のアソコが当たっているのだが。
腰の角度をちょっと引いて…
アソコに当たる…当たり具合を
痛くない…様に…角度を変えてみる。