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カゴノトリは貴方の腕の中で鳴く
第11章 カゴノトリの生活

『ホンマに…一花ちゃんは
チンコ見とる時、ええ顔しとんなぁ…。
そないに…俺のん…たった1ヶ月で
好きになってしもうたん?』

「直哉様……ッ…」

ちゅっ…ちゅ…とそそり立って居る
陰茎に一花がキスをして行くと。

あ―――ん…っと自分の口を
大きく開いて…手を使わずに
直哉の陰茎を自分の口の中に迎え入れて。

そのままジュブッジュブ…っと
音を立てながら陰茎をしゃぶって行く。

『美味い?俺のチンコ…めっちゃ
美味そうに…しゃぶる様になったやん…』

「んっ…、んんっ…ふっ…」

ジンジンと…アソコが疼いて来て
自分の胸を自分の手で揉みながら
直哉のモノに奉仕をする。

『……一花ちゃんは…
ホンマに…ドスケベな身体しとんなぁ…。
チンコ…しゃぶっとるだけで、
物欲しそうな…顔しとんで?』

この…1ヶ月の間に…繰り返された
直哉様からの…躾と言うか…
教育の…賜物…とも言えるのだろうか…。

この後に与えられるご褒美に
今から…自分の身体が期待をして
アソコをズルズルに濡らしてしまう。

ジュポッ…ジュボッ…
吸って圧を掛けながら
頭を動かして直哉の陰茎を
自分の口を使って扱きあげて行く。

直哉のモノを…奥まで咥え込んで
その…口の所から、更に奥
自分の喉に…ゆっくりと…
飲み込むようにして迎え入れて
ゆっくりと引き出す…
ディープスロートを繰り返して。

『…はぁ、喉…ん…奥…チンコに
絡んで、めっちゃいい…わ…ッ』

口の中だけでなく…
自分の喉まで直哉に満たされて。
むせ込みそうになってそれを
抑えようとして喉が震える。

この喉の震えが…直哉の
陰茎に伝わって…快感をもたらしている。

自分の手で直哉の手を取ると
自分の喉を…犯す様に
促すようにして一花が
直哉に自分の頭を
押さえる様な位置に導いて。

自分で咥えられる範囲の
限界の場所まで直哉の陰茎を
喉の奥の奥に咥え込んでいく。

「んぐっ…んんっ…ふ…ッ」


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