この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
カゴノトリは貴方の腕の中で鳴く
第13章 『私』の鳴く場所……

オモチャを…抜いた後の
後ろの穴をグイと広げる様に
直哉が一花のお尻を掴んで
後ろの穴を拡げると…。

ヒクッ…ヒク…っとお尻の穴が
痙攣しながらおいでと誘う様に
口を開けたり閉じたりして
パクパクと…卑猥に蠢いていて。

『一花ちゃんのこっちも
俺のチンコ…頂戴…言うて
お口あーんして待っとるわ。
そしたら…今、チンコ挿れたろな…』

そう…直哉がいつになく
優し気な口調で話しかけて来て。
それは…私に対して言われている様で
私に対してではなく、私のお尻に対してか
それとも…私のお尻の穴に対して…
言われている様な…気がしてしまう…。

『一花ちゃん、身体こっち…向け…てん』

ベッドの上で四つん這いになっていた
身体を正常位の体勢になる様に
直哉が一花に促して来て。
言われるままに身体の向きを変えると。

自分のガチガチに勃起した陰茎に
直哉がアナル専用の紫色をした
ローションを…たっぷりと馴染ませて
ローション塗れの陰茎を…
クチクチと音を立てて扱いて見せて来られて。

思わず…それが…自分の中にと
期待をしてしまって、ゴクリ…と…
固唾を飲んでしまって居た。

『ほな…挿れんで?』

ピトッ…と、一花の
後ろの穴に自分の亀頭を押し付けて来る。

「んんぅ…!」

『……力…入れんと、
口…大きいに…開けて
身体…楽にしとき…、
でないと…しんどいん自分やで?』

後ろの穴を…慣らすのにも…
時間をかけて何日も慣らして貰って。
受け入れられる様に…なったものの…、
身体の力を抜いて楽にする様に言われて…。

こんな風に見せて来る優しさみたいな
気遣いが見える言葉に…、
私は…勘違いを募らせてしまう…。

『自分の…手で…自分の足持ってぇや』

自分の腕で両脚を開いて
持ち上げる様にして支えると。

直哉からは…一花の
前の穴と後ろの穴が丸見えになる。

ズブブッ…と自分の後ろの穴に
直哉様の…モノが挿いって来て。

「んんんぅ…んはぁ…ぁあっ…」


/283ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ