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カゴノトリは貴方の腕の中で鳴く
第14章 番外編 須磨シーワールド 前編

グリグリと直哉の手が
ショーツにセットしてあるオモチャを
押し込んでズボズボと出し入れをして来ると。

「んあぁぁあぅ、あぁ、はぁ…んッ
ああぁ、ん、直哉様ッあぁあんッ」

『ホンマ…ええ拾いモンしたわ…、
俺好みに…染まり過ぎちゃう?自分』

ズルッと…中からオモチャを引き抜くと
ゴロンと…畳の上に転がして。
ズブッ…と一気にアソコを貫いて来る。

「ああぁあっ、あっ…あぁあんっ……」

時間が無いと言って居ただけあって
最初から最後みたいな…
そんな荒々しい激しいピストンで
アソコの中をかき混ぜられてしまって。

「なっ…お…や、様ッ…イクぅッ
ああぁっ、イクッ、直哉ッ…様ッんんっ
ああぁあ、あ、ああぁあ――――ッ!!」

『前で…イッた…事やし…
後ろも…チンコでズボズボしたるわ。
ドスケベな…一花ちゃんは
前も後ろも…欲しがりするもんなぁ?』

ズルンと…愛液まみれのペニスが
アソコから引き抜かれて
ズブッズブッ…と今度は
お尻の穴を犯して来る…。
ギュウウウとアソコがしまって
前の穴と後ろの穴が収縮する。

畳の上に落ちていた
ショーツにセットしていた
振動する大人のオモチャを
直哉が手に取るとズブッっと
控え目なサイズのバイブ部分を
一花のアソコに差し込んで来て。
持っているリモコンで振動を
ハイパワーにして来て。

「んひゃあぁぁぁぁん!
んあぁあぁう、あぁあ、あっ
んぐっ、あっ、あああぁぁ―――ッ!」

外イキしてるのか…
中イキしてるのか…
後ろの穴で…イってるのか…ッ
自分でも…意味が分からないッ…
でも…どこもかしこも気持ちが良くて…。

ズボズボと…お尻の穴を
直哉様のペニスが引っ掻き回して来て。

『一花ちゃん…の
尻…の中に…出すで?』

パンッパンッと腰を激しく
直哉が打ち付けて来て
大きな声で喘いでイってしまって。
ビュルビュル…と…自分の
直腸の中に…射精される…
感覚を感じながら…ぼんやりとしていると。

『せわしない…感じ…で悪いんやけど
俺も…仕事…行って来るわな?』
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