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カゴノトリは貴方の腕の中で鳴く
第14章 番外編 須磨シーワールド 前編

ズルンっと…お尻の穴から
直哉が自分のペニスを引き抜いて。
こっちに座敷牢に入る様に促して来る。

ズルズルと絶頂の余韻で
動きにくい身体を引きずる様に
座敷牢の中に入ると…外から
直哉の手で閂を掛けられる。

『尻…こっち…向けてん?』

座敷牢の格子の間から
直哉が…手を差し込んで来て。
こっちの…アソコに指を入れて来て
ジュボジュボッと…手マンでまた
直哉様に2度…3度とイカされてしまって。

「んはあぁぁあっ、んんっ
んっ、ああぁ、ああぁああん!!」

『寂しいかも知れへんけど…、
ごめんやで?明日まで…堪えてな?
ほな…お仕事…して戻って来るさかい…』

いい子いい子と…頭ではなくて
丸出しのお尻をナデナデして
直哉様は…お仕事に行ってしまった。

こんな状態で…置いて行かれたので
しばらく…恥ずかしい体勢のままで
私は……動けなくなってしまっていて。

10分…15分ほどして…
まともに動ける様になるまで
一花は畳の上で
ゴロゴロと…していたのだが。

ちょっと…お尻…ひりひりする…し…。

お尻専用のローション無しで
後ろに挿入されてしまったので。
傷み程ではないが…ひきつる様な
違和感と…ひりひりした感じがしていた。

「そう言えば、さっき…
直哉様は…なにくれたんだろう?」

今回は泊りでの
お仕事だから特別だと
何かを…私に渡して行って。

その箱の内容物を一花が
箱を開けて確認してみると。
それは…アンテナを内蔵した
10インチほどのテレビだった。

「可愛いテレビだ…、
お稽古…の合間にでも…
テレビ…見てみようかな…?」

相変わらず…この…格子越しに
先生から指導を受けて、
お稽古をつけて貰ったりしてる。

今は夏のお茶席に向けて、
お琴の時間を減らして、
お茶と…お花の時間を増やして貰っている。

午前中のお稽古の後に
お昼ご飯が運ばれて来て。
お昼ご飯を食べながら
貰ったテレビを観る事にした。

ちょっとした初期設定をすれば
こんな場所でもちゃんと
小さい画面ながらにテレビを観る事が
できるようになって。


「こんな場所でも…見られるんだ…テレビ」



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