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カゴノトリは貴方の腕の中で鳴く
第14章 番外編 須磨シーワールド 前編

自分が着ているワンピースは
あっという間に脱がされてしまって。

シャワーブースで
いい香りのする備え付けの
シャンプーとコンディショナーを使って
髪の毛を洗って、身体も綺麗に
ボディソープで洗うと…。

『抜いて貰うんは…あっこがええな』

そう言ってビューバスに
一緒に浸かって神戸の夜景を楽しむ。
ジャグジーのスイッチを入れると
入浴剤が溶けて、泡と香りが広がる。

『また家でもしようや、
温泉でもそう言うのあるやろ?』

直哉様が言ってるのは
バラ風呂の事の様で。
確かにゴージャスなバラ風呂を
売りにしている温泉旅館は
日本全国に存在していて。
お屋敷の様なヒノキ風呂に
バラが浮いてる様な所もありそうな気がする。

「あっ…あの、直哉様
今日は…、ありがとうございます」

私は…お稽古をさせて貰って
発表会の様な演奏をご披露する
機会を…与えて貰った…だけなのに…。
こんなにサービス過剰な…、
ご褒美を…頂戴して良いのだろうか??

『んじゃあ…、お礼のサービスでも
ここで一花ちゃんにして貰おか?』

そう言われて直哉が浴槽の縁に
腰を掛けると…。直哉様の
ペニス…にたっぷりと…
こっちからサービスをさせて貰って。

バスタイムを堪能した後は、
大きなキングサイズのベッドで…
何度も何度も…イカされてしまって…。

「んあああっんんっ、ああっ
んっ、あっ、ああっ、なッ
直哉様ッ…ああぁああん!!」

バックから…パンッパンと…
激しく…腰を打ちつけられてしまって。
大きな窓のカーテンは開いたままだったから
窓ガラスに…後ろから…突かれている
自分の姿がうっすらと…映っていて。

『もしかしたら…誰かに…
こんな事して遊んどるん、
望遠カメラとかで見られとるかもなぁ?』

「んあああぁっ、んんっ…
はぁ、はぁ、ああんっ…!」

そうかも知れないからと言って
カーテンを閉めようとか
閉めて来いと言う訳でもなくて…。

こっちの腕を掴んでグイっと
後ろに身体を引っ張られると。
大きく胸を反らせた恰好になって。

バチュンバチュンと腰を打ちつけられる度に
ブルンブルンっとおっぱいが揺れる。

「んひゃぁあんっ、ああっ
んっ、イクッ…イクッ…ぅうっ
直哉様ッ、あああんっ、あっ、あっ…」


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