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カゴノトリは貴方の腕の中で鳴く
第2章 直哉様のお屋敷

「ひゃああぁっ…んんっ…
あぁぅ、んん、ああぁぁあぁッ!」

『……ん?なんや…自分。
ちゃんと…ええ声出して喘げるんやんか』

クリトリスを指の腹で
押し潰しながら擦られて。
その…自分がする時の…それとは
比べ物にならない快感が…
一花のクリトリスを…
刺す様に刺激して来て。
強烈な…未知の快感が…押し寄せて来る。

『ほら…、気持ちええんやろ?…
…畳…濡れてもーてんやん…』

「やぁ…んんっ…知らないッ…
んんっ…こんなの…知らないぃ……ッ」

『知らんねやったら…憶えとき…。
アンタの身体に…全部…教えたるさかい』

グリグリと…クリトリスを
直哉の指で弄られて…
そのまま…また…イってしまって居た。

「んんぅ…はぁ…ッ…はぁ…ッ…」

初めて経験した…クリトリスでの
連続イキ…に…ぐったりと…
畳の上に…身体を投げ出して…
一花は脱力したまま
直哉の…声を…ぼんやりと…聞いていた。

何かを…こっちに…言ってるのは
耳に聞こえているのだが…、
その内容が…頭に入って来ない…。

ふっと…緊張の糸が…切れて。

そのまま…意識を手放してしまっていた。

すぅ…すぅ…と…畳の上で
穏やかな寝顔を浮かべて
眠ってしまった
…一花の顔を直哉が覗き込む。

『なんや…寝てもうたんかいな…?
おもんな…、全然起きへんし。
あ~あ、まだまだ…これからやのに。
まぁ…今日は…色々あったし…なぁ…
…しゃーない…今日は勘弁したろ…』

「ん…ンんッ…」

眠っている一花を
起こさない様にして、
外で待機していた使用人に
部屋に布団を用意させて。

襦袢だけの恰好で、
用意させた布団の上に
一花の…身体を置いて
掛け布団をきちんと掛けた。


『おやすみ…、
ええ夢見いや、一花ちゃん』



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