この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
カゴノトリは貴方の腕の中で鳴く
第2章 直哉様のお屋敷

ぶるるる…っと…その…
快感が…弾ける予兆に…
一花が身震いをする。

ああ……、もう…ッ。

「んぁあ……直哉…さま…ッ
あぁ…ん、直哉…さまぁ…んんッ」

『ん~?イキそうなん…?
ええで、そのままイってまい』

こっちが…そうなりそうだと、
その…目の前にいる…相手に
訴えかけると…グラスの中に
残っていた酒をグイっと飲み干した。

イっても…いいと…、
そう…イクことを…許されて。

くちゅくちゅ…と…自分の
クリトリスを…弄る指の
動きを…はやくすると…。

じっと……こっちの…その指の動きに
直哉が…視線を向けて来て…。

『ホンマに…ええ拾いもんしたわ…。
……へったくそ…やなぁ…、
そんなんじゃ…イキたーても
イカれへんで?一花ちゃん』

その口から…名前を呼ばれて、
ビクビクっと…一花が
自分の身体を震わせる。

「…――ッ…、んんっ、あぁ
あああぁ…ッ……ん、はぁ…ッ…」

イって…しまった…、
直哉様に…見られながら…。
自分の…手で…
自分のクリトリスを弄って
気持ち良く…なってしまって…
イって…しまった…んだ…。

自分の…身体を…絶頂の波が
包んで…その…余韻が…ゆっくりと
ゆっくりと…引いて行く…。

『ちゃんと…上手にイケたやん…。
はい、ご苦労さん…。
さぁて…、ほな…始めよか?』

始める…と直哉が言って来て。
今…私は…自慰行為をして
イッた…のだから…終わったのでは?

「は…始めるって…何を…?」

『俺が…教えたる、言うてんねん。
自分…クリ弄るんも、
へったくそやからなぁ…。
だから…教えたるわ…。
ここは…こないするんやってな…』

ペロ…と…直哉が自分の手の
親指の腹を舌で舐めて濡らすと。
ぐりっ…と…親指の腹で
上からクリトリスを押しつぶす様に
ぐりぐりと…押さえつけて来る。



/283ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ