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カゴノトリは貴方の腕の中で鳴く
第6章 もう1つのお土産

『……なら…そっちも…
期待しても…良さそうやなぁ…。
一花ちゃんのママ、
…その持前のフェラテクで、
一花ちゃんのパパの事毎晩
ヒィヒィ言わせとったんとちゃうん?』

「そっ……それは……その…
どうなのか…わ、分からないのですが」

実際自分の両親が…、
セックスをしてる所を
父のを母が咥えたりしてるのを
覗いたりした事は無いから…。
その辺りの事は…わからない。

全裸になって居る…直哉の前に
膝をついて膝まづいた。
そうすると…丁度視線の高さに
直哉の…男性器が…ある状態で。

今は…その…昔…見た事がある
父や弟の…それと…同じ状態で。

あの時…見た…ソレと
あまりにも…形と言うか…
状態が…違い過ぎていて…。
同じ物…なのかとも…思えてしまう。

「し、失礼を…させて頂きます…」

一花が直哉の股間の
男性器に手を伸ばして、
自分の手で包む様に持つと
まだふにゃっとしている…。

「ふにゃふにゃ…」

『今は…フニャチンやけどな…。
一花ちゃんが…可愛い舌で
ぺろぺろしてくれたら、
すぐにビンビンのガチガチなんで?』

こんな…至近距離で…男性のモノを
経験のない私は見るのも初めてで。
ちょっと…洗う時に…扱きはしたが、
あの時は…手でしただけなので
こんな風に目の当たりにした訳じゃない。

ふにゃふにゃの…直哉の男性器を
そのふにゃふにゃとした感触が
面白くて弄って居る内に…
その形が見る見る内に変わって行く。

『ほら…、言うた通りやろ?』

「……こんな風に…なるんですね…」

『……う…うん、そうやな…。
なんか…そんな反応されると
こっちも…なんや調子狂うねんけどな…。
一花ちゃん…口…開けてん?』

そう言われて…口を開くと
そのまま舌を出す様に促される。

ぬるっ…ぬるっ…と…
こっちの舌先に…
亀頭を擦り付けられて。

そのままその動きに合わせる様に
自分の口の中に…
直哉のモノを招き入れる。


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