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淫夢売ります
第17章 淫らな紋章:堕ちる罪
グッチャグッチャと淫猥な水音が寝室に響く。

あれ?私、一体何をしているの?一瞬、自分がどこにいるか分からなくて混乱する。
お腹の中が温かく満たされている。左手で何か温かいものを握りしめており、口で何かを頬張っている。口の中に広がる濃いオスの匂い。

ああ・・・そうだ・・・私、セックスしてるんだ・・・
セックス・・・やっとできたの・・・気持ちいい・・・

一瞬朦朧とした意識がやっと焦点を結びだす。
そうだ、さっき思いっきりアクメして、意識がぶっ飛んだんだった。

お腹の淫紋がじゅくじゅくと熱を持ったように拍動している。
そこから全身に送り込まれるうねりのような快感が私の意識を時折弾け飛ばしてしまう。

すごい・・・セックスすごい・・・。
淫紋セックス・・・病みつきになるよ・・・

「ほら、天音、腰が止まってるぞ!」
私が騎乗位でまたがっている男がペチンと尻を叩いてくる。

ああ!ごめんなさい!!

私は慌てて腰のグラインドを再開する。
こうすると、オマンコの奥でグリグリとおちんぽが擦れて気持ちがいい。

「おら!こっちももっとしゃぶれよ」
「手も止めるなよ」

もう一人の男のちんぽをしゃぶりながら、左手では立派なちんぽをしごかせてもらっている。

おちんぽいっぱいで幸せ・・・

「よし!出すぞ!!」
下になっている男が、ぐいっと腰を突き上げて来たので、たまらず私はちんぽから口を外して喘いでしまう。

「ああん♡すごい・・・いい・・・気持ちいい!!」
こする快感から突き上げる快感に変わり、背筋を這い上がってくるような甘い痺れに脳が蕩けそうになる。
思わず、左手も離してしまい、男性の腰のあたりに手をついて、突き上げに合わせて腰を振る。こうすると、すごく響いて気持ちいい。

男性もフィニッシュが近いのか、突き上げが強くなってくる。そして、ウッと一言呻くと、グリグリとちんぽを押し付けてきた。瞬間、身体の中で温かな波が広がってくる。

お腹の中に受け入れた精液が快感そのものになって体に染み込むように広がる。
淫紋がぼわっと輝きを増す。頭の中はピンクの靄がかかったかのようだ。
もう・・・何も考えられない。
気持ちいいとしか、思えない。

クタッとそのまま男性の身体にしなだれるように倒れ込むが、他の二人が私に休憩を許さなかった。
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