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淫夢売ります
第18章 淫蕩遊戯:嗜虐の悦び
友理に向けて顔はキツめにしているが、心の中はトロントロンだった。
ああ・・・なんて・・・なんて愛おしいの?めちゃくちゃにしたい。ぐちゃぐちゃに犯して私のものだって分からせたい・・・。

ゴム手袋をつけ、ローションでベタベタに両手を濡らす。
さあ・・・あなたの尻穴をたっぷり可愛がってあげるからね。

私は友理に尻を高くあげるように命じた。もう、反抗する気力などとうに失せている男は震えながら無様に尻を上げる。貞操帯の中でビクビクと震えるペニスがよく見える。

ぺろりと舌で唇を舐める。愉悦の表情が漏れてしまう。

ゆっくりと両手の指で肛門のひだを伸ばすようにする。まだ深くは挿れない。表面をくすぐるように、少し力を入れて、ひだの一つ一つをキレイにほぐすように・・・。

「ふあああ・・・あああ・・」

尻穴を触られて感じている・・・。すごい・・・いいわ・・・。
右手で尻のほっぺのあたりをローションをこすりつけるようにフェザータッチ。
ゆっくりゆっくり刺激しながら、左手の人差し指を菊門に差し入れていく。

「ひゃん・・・ああ・・ああああ」
ずぷぷぷぷとあっという間に第二関節まで入り込む。そのままクリクリと腸壁をくすぐるように指を回転させたり、トントンと刺激する。その刺激で面白いように、友理があえぐ。

気持ちいいの?ここ?ここがいいの?
何度か尻穴を弄び、男の人の前立腺がどのあたりにあるのか分かってきていた。
少し硬い、違う感触があるところ。ここをゆっくりゆっくり転がしていくと、耐えられないほどの快感を得られるらしい。

ただ、時間がかかるということだ。
だから、じっくりじっくり、毎日、毎晩、こうして尻の穴を指で犯し続けているのだ。

だんだん友理は尻の刺激で感じるようになってきている。
最初は単に痛がったり、場合によってはくすぐったがったりしたが、今では明らかに性感を覚えている。それが証拠に、ほら・・・貞操帯の先っぽから、おしっことは違う粘度高い液がたらーりたらーりとたれてきている。
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