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淫夢売ります
第4章 常識の檻:一線の向こう側
すぐにパンティが露わになる。僕は持っているカバンからハサミを取り出し、ジョキン、ジョキンと下着の両サイドを断ち切る。驚いたように、女性はこっちを振り向こうとするが、身体を返すことができないでいる。なんとか、手を後ろに持ってこようとしているようだが、それすら適わない。

そうして、ただの布切れと化したパンティをするりと剥ぎ取ると、戦利品としてカバンに入れる。桃のような可愛らしい尻がむき出しになり、僕の目を楽しませる。

まだまだだよ・・・。

カバンの中からローターを取り出す。
ポケットに忍ばせたリモコンのスイッチをオンする。まずは弱。
軽い振動をしているローターを尻穴から這わせ、蟻の戸渡り、そして、オマンコの割れ目に当てる。予想外の行為だったのだろう。女性は前のめりになり、それがちょうど、尻を突き出すような姿勢になってしまう。お陰で、よりローターをオマンコに当てやすくなった。

ヒダヒダを振動するローターで蹂躙していると、すぐにネッチョリとした液が吹き出してくる。

ほら・・・ほら・・・感じてる・・・
女なんかみんなこうだ・・・。すぐにベチョベチョに濡らす。

女性経験がない僕は女性の体の作りにも疎かったが、淫夢を繰り返す内に、どこをどう刺激すれば、どんなふうに女性が悶えるのかというのがよく分かってきた。

ここだろう?

ローターを少しオマンコの上の方に移動させる。そこで、振動を中に。

びくびくびくっと女性の体が小刻みに跳ねる。
はう・・・という声も漏れている。

ここだろう・・・クリトリス。
ローターで女性の一番弱いところを執拗に責め続ける。
女性の息が荒くなっているのが密接に接している僕だけにわかる。

たまにいやいやをするように頭を左右に振るが、身動きができないのでなんの抵抗にもならない。

よし・・・そろそろ・・・
震えるローターをオマンコにぐいっと押し込む。押し込んだまま指を小刻みに動かし、中を存分に蹂躙する。そして、左手でコントローラーの強度を最強にまで一気に上げる。
指先に強まった刺激が伝わってくる。
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